ロゴ・スローガンに込めた想い
設立30周年を記念して、新たにロゴマークとスローガンを制定しました。これまでに培ってきたノウハウを活かしながら、未来へ向けて常にチャレンジし続けていく、そんな私たち一人ひとりの強い想いが込められています。
ロゴマーク
ロゴマークのコンセプト
シンボルマークは、2つのエレメントで構成しています。下に広がる台形は、「支える」「土台」「安定」を意味し、上に広がる台形は、「未来への広がり」「右肩上がり」を意味しています。中央の重なりは、透けたような配色にすることで、「透明性」「誠実」「信用・信頼」を表現しています。 配色は、コンクリート生成の主要素材である水色=水、グレー=セメント&骨材の掛け合せのイメージです。色に込めた思いは、もうひとつあります。下が住商カラーの水色、上がグレーとなっており、あえて水色を下にしています。住商グループの一員として、住友商事のプラットフォームの上に、住商セメントの未来が広がっていくイメージをあらわしています。全体のシルエットは、住商セメントの頭文字の「S」をイメージしています。
スローガン
スローガンのコンセプト
住商セメントの主な事業はセメント・生コンクリートの販売です。建物ができる時には、まず基礎や骨組からつくります。そこで多く使われるいるものがコンクリートです。そうして新たな建物やインフラが作られることで社会が発展し、時代は更新されてきました。業界的には古いイメージを持たれがちですが、常に時代の「新しい」と向き合っているとも言えるのです。社会に何か新しいものが生まれるその「はじまり」を担っているのが住商セメントであるという大切な役割を表現しました。